歌は終わりぬ ¥410
テキーラベースのオリジナルショート。
テキーラにキュラソー、クランベリー、レモンを加えた飲みやすいショート。
柑橘系,ベリー系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は21度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は1485票です。
コメント ☆
今から20年ほども前だろうか、村上春樹の「風の歌を聴け」→
「1973年のピンボール」→「羊をめぐる冒険」と読み進んでいった。
「歌は終わりぬ」という節は「羊をめぐる冒険」の第5章にある。
20代が幕を閉じようとしているときのことを著した ・・・
(詳しい全文を読む)
夏の夢 ¥400
ウォッカベースのオリジナルショート。
ライチとパッションフルーツとクランベリーが共存する南アジアの夏カクテル。
ベリー系,フルーティー,トロピカルで甘い。シェークで作ります。
アルコール度数は23度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は1104票です。
コメント ☆
「風の歌を聴け」(村上春樹著)で僕は街の中をゆっくり車で回った後、
川に沿って海に下り、川口近くで車を下りて川で足を冷やすというシーンがある。
そばのテニスコートではよく日焼けした女の子が二人、ボールを打ち合っている。
その時僕は、何かが ・・・
(詳しい全文を読む)
165000(凍てついたベスト・スコア) ¥500
ジンベースのオリジナルロング。
ライムライトの味を受け継ぐ〆の一杯にふさわしいセミロング。
柑橘系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は24度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は1043票です。
コメント ☆
村上春樹著 1973年のピンボールより引用
ゲームはやらないの?と彼女が訊ねる。
やらない、と僕は答える。
何故?
165000、というのが僕のベスト・スコアだった。覚えてる?
覚えてるわ。私のベスト・スコアでもあったんだもの。
・・・
(詳しい全文を読む)
12階の恋人 ¥400
ラムベースのオリジナルショート。
キュラソーとパッションフルーツでラムを飲みやすくした高度数トロピカルナイトキャップ。
トロピカルでふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は31度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は1016票です。
コメント ☆
5杯くらい飲めば
夜の闇を泳ぎ疲れた魚のようになるでしょう。
南国のホテルで寝付けない夜に、
ナイトキャップのルームサービスをとるなら
ラムとパッションフルーツが必要です。
(詳しい全文を読む)
素直になれなくて ¥410
ウォッカベースのオリジナルショート。
ライチとパッションフルーツの意外な取り合わせが素直じゃない心を解きほぐす。
フルーティー,トロピカルで甘い。シェークで作ります。
アルコール度数は26度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は974票です。
コメント ☆
シカゴのバラードのヒット曲「Hard to say I'm sorry」の邦題ですね。
これは意訳の見本みたいにうまい訳です。
素直になれずに悶々としている時はシカゴの曲を聴きながらこのカクテルを飲んでください。
1杯で十分、本当のあなたの気持ちを話せます ・・・
(詳しい全文を読む)
雪国 ¥480
ウォッカベースのスタンダードショート。
4分の3のウォッカにキュラソーとライムジュース。ドライだが砂糖のスノースタイルがやさしい。
柑橘系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は29度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は944票です。
コメント ☆
一言で言うと小粋なカクテルです。アルコール度数は相当高いですが飲みやすいし、
砂糖のスノーで甘さも好みに調節できる。定番だけのことはある、よくできたカクテルです。
(詳しい全文を読む)
梅フィズ ¥420
リキュールベースのスタンダードロング。
梅酒が入っているフィズ(甘酸っぱいもののソーダ割り)。
フルーティー,酸味系でふつうの甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は867票です。
コメント ☆
ソーダのシュワーッという音は外人にはフィズーと聞こえるらしい。
サワーという甘酸っぱい飲み物に炭酸を加えたのがフィズ。
梅酒が入ってるので梅フィズ。
スピリッツ無しでアルコールは梅酒のみだから度数低めで弱い人向き。
値段の割りに度数が ・・・
(詳しい全文を読む)
青い珊瑚礁 ¥470
ジンベースのスタンダードショート。
ジンにペパーミントグリーンというシンプルレシピ。
他(種・花・ミントなど)でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は28度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は859票です。
コメント ☆
1950年第2回オールジャパン・ドリンクス・コンクール第1位受賞作品。
1950年?松田聖子も、僕も生まれてない。
ペパーミントが爽やかでなるほどって感じはするけれど、
これが1位だったというのは、時代の変遷を感じてしまう。
しかし、 ・・・
(詳しい全文を読む)