プティットフルール   ¥400       

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ベース : ラム
グラス : カクテルグラス
飲み切るべき時間 : ショート
炭酸 : なし
普遍性? : スタンダード
味の傾向 : 柑橘系,フルーティー
甘さ : さっぱり
色の傾向 : 黄,濁っている
作り方 : シェーク
度数 : 24度(高い)
その他 : オシャレ,女性向
時と場合 : どんな時もOK,いつの季節でもOK
何か特別な状況 : としては、小粋にキメたい場合に飲めばいいように思われる。
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  コメント  
スピリッツ:キュラソー:酸味=2:1:1という普遍的なスタンダードの鉄則があるが、
酸味には普通、レモンやライムを用いる。プティットフルールはグレープフルーツジュース。
これがまたラムとの相性からすれば絶妙に良い。ラムはあまり酸味が強いと消される気がする。
だからグレープフルーツぐらいが適当ではないかと。

プティットフルール=小さな花。1959年国際カクテルコンペ優勝作品。1959年といえば
僕が生まれた年ではないか。50年ほども前に優勝したって言われてもねぇ。
どうでもいい気がする。


  レシピ  
バカルディーホワイトラム30cc
コアントロ-15cc
グレープフルーツジュース15cc
以上シェイク