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ベース : ジン
グラス : カクテルグラス
飲み切るべき時間 : ショート
炭酸 : なし
普遍性? : スタンダード
味の傾向 : 他(種・花・ミントなど)
甘さ : ふつう
色の傾向 : 緑,濃い色,透明
作り方 : シェーク
度数 : 28度(高い)
その他 : 定番・有名
時と場合 : どんな時もOK,いつの季節でもOK,夏
何か特別な状況 : としては、飲めばいいように思われる。
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コメント ☆
1950年第2回オールジャパン・ドリンクス・コンクール第1位受賞作品。
1950年?松田聖子も、僕も生まれてない。
ペパーミントが爽やかでなるほどって感じはするけれど、
これが1位だったというのは、時代の変遷を感じてしまう。
しかし、いまだにファンは多いしこのシンプルな組み合わせは、
ジンとペパーミントのいいところが相乗されているし、
グラスのふちに塗られたレモンの香りにも作者のデリカシーが感じられる。
レシピ ◇
ジン 40cc
ペパーミントグリーン 20cc
以上シェーク
グラスのふちをレモンでぬらしたカクテルグラスに注ぐ。
白い砂浜をイメージして、砂糖でスノースタイルにすることもあり。
マラスキーノチェリーを飾る。