マウントフジ#2       ¥490

ジンベースのスタンダードショート。
パインジュース、フレッシュ、卵白を入れ、それほど甘くなくまったり仕上げたショート。
フルーティー,ミルク・クリーム系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は17度(ふつう)。炭酸なし。お気に入り得票数は969票です。
  コメント 
1924年に作られた、帝国ホテル初のオリジナルカクテル。
世界1週旅行の一行が泊まったときのウェルカムドリンクとして出された。
本来、マラスキーノ、レモンジュースを入れるが省略した。(ご希望があれば入れます。)
いろいろ考えてそうしてい ・・・ (詳しい全文を読む)

   イスラデピノス       ¥480

ラムベースのスタンダードロング。
パインではなく、ラムとグレープフルーツというところがオシャレ。
柑橘系,フルーティー,トロピカルでさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は17度(ふつう)。炭酸なし。お気に入り得票数は951票です。
  コメント 
思えば1970年代後半、トロピカルカクテルブーム華やかなりし頃、
巷で最もオシャレなカクテルがイスラデピノスだった。
女の子たちがイスラデピノスを注文してゆっくり飲むのはひとつのファッションだった。
イスラ・デ・ピノスとはスペイン語でパ ・・・ (詳しい全文を読む)

   スコッチコリンズ       ¥640

スコッチベースのスタンダードロング。
スコッチを用いたさっぱりと甘酸っぱいウィスキーソーダ。
酸味系,ベースの味重視でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は10度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は938票です。
  コメント 
スコッチを用いたさっぱりと甘酸っぱいウィスキーソーダ。

伝説のバーテンダー、ジョンコリンズに因んだもので、これはスコッチ版。
ジョンコリンズのベースはバーボン。トムコリンズのベースはオールドトムジン。 (詳しい全文を読む)

   ラムコリンズ       ¥630

ラムベースのスタンダードロング。
ラムにレモンとシュガーシロップを加えてシェークし、ソーダで割る。
柑橘系,酸味系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は9.4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は931票です。
  コメント 
ベースがスコッチのジョンコリンズ亜流。ジンはトムコリンズ。
ボストンクーラーやラムクーラーよりも甘い。
何とかコリンズはどのベースも相性が良く、ラムベースも人気がある。 (詳しい全文を読む)

   ジンフィズ       ¥600

ジンベースのスタンダードロング。
言わずと知れたジンの最も飲みやすいソーダ入りロング。わずかにミルク入りなのでレモンの酸味がヨーグルト的に角が取れてとてもまろやか。
酸味系,ヨーグルト系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は10度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は929票です。
  コメント 
言わずと知れたジンの最も飲みやすいソーダ入りロング。

ソーダの泡がはじけるシュワッという音は欧米人にはFizzっと聞こえるらしい。
固定観念を振り払って耳を澄ませばわからないでもないような気がする。
ともかく、スピリッツとレモンジュース ・・・ (詳しい全文を読む)

   シンガポールスリング       ¥650

ジンベースのスタンダードロング。
チェリーブランデーの赤が南国の夕焼けを思わせるジンベースのスリング。
フルーティー,酸味系,他(種・花・ミントなど)でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は12度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は927票です。
  コメント 
チェリーブランデーの赤が南国の夕焼けを思わせるジンベースのスリング。

スリングはスピリットをレモンジュースとソーダで割り、好みによって甘味を加える
ロングカクテルの代表的なスタイル。

イギリスの作家サマセット・モームはシンガポー ・・・ (詳しい全文を読む)

   ハバナビーチ       ¥400

ラムベースのスタンダードショート。
ラムにパインの甘い香りが南国ビーチリゾート気分満開。
フルーティー,トロピカルでふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は16度(ふつう)。炭酸なし。お気に入り得票数は924票です。
  コメント 
ラムとパインの甘くてソフトな味わいは、
イパネマの娘がこれを持って歩いて来そうなビーチの気分を醸し出します。
ハバナはキューバの首都ですね。特産のサトウキビからつくったラムは、甘い南の風の香りです。 (詳しい全文を読む)

   ボストンクーラー       ¥560

ラムベースのスタンダードロング。
ラムのクーラースタイル=レモンを加えてジンジャーエールで割る。
柑橘系,酸味系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は9度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は918票です。
  コメント 
ラムにレモンと少量のシュガーシロップを加え、ジンジャーエールで割る。
レモンの酸味とジンジャーエールの甘味がほど良く混ざり合い、口当たりの良いロングドリンクとなる。 (詳しい全文を読む)

   アメリカンレモネード       ¥450

ワインベースのスタンダードロング。
赤ワインをレモネードにフロートした低アルコールカクテル。
柑橘系,酸味系でさっぱりの甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は3度(低い)。炭酸なし。お気に入り得票数は914票です。
  コメント 
赤ワインをレモネードにフロートした低アルコールカクテル。
グラデーションがきれいだから混ぜたくないような気持ちになりますね。 (詳しい全文を読む)

   ミカド       ¥410

ブランデーベースのスタンダードショート。
ほとんどブランデーだがカカオ、キュラソー、アンゴスチュラが少量入って奥の深い味わい。
柑橘系,チョコレート系,ベースの味重視,他(種・花・ミントなど)でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は31度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は914票です。
  コメント 
ほとんどがブランデーだがわずかに入っているカカオ、キュラソーの香りが漂い、
甘味も加わるので飲みやすい。さらに、アンゴスチュラビターの1dashが効果的に
アクセントを出している。ブランデー好きの方にはお勧め。 (詳しい全文を読む)

   アカプルコ(ラム)       ¥420

ラムベースのスタンダードショート。
ラムにコアントローとレモン。エックスワイジーよりも少し甘口でリゾートっぽい。
柑橘系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は27度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は895票です。
  コメント 
メキシコ南部のリゾート地アカプルコ。同名のカクテルが数種類ある。
このカクテルはラムベースのショート。ダイキリにコアントローを少し加えて
上品にしたような感じ。ラムを飲むとやっぱり夏のリゾート気分になるね。 (詳しい全文を読む)

   コモドール       ¥400

バーボンベースのスタンダードショート。
バーボンとレモンジュースにわずかながら甘味を加える。かなり酸っぱくてドライ。
酸味系,ベースの味重視での甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は21度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は869票です。
  コメント 
コモドールっていうのは戦艦とか潜水艦の艦長という意味。
ドライで苦味ばしった男のイメージなんでしょうね。 (詳しい全文を読む)

   ブランデーフィックス       ¥450

ブランデーベースのスタンダードロング。
酸味が利いたチェリーブランデーとブランデーの夏向きロング
フルーティー,酸味系,他(種・花・ミントなど)でさっぱりの甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は8.2度(低い)。炭酸なし。お気に入り得票数は862票です。
  コメント 
フィックスとはサワー系すなわち炭酸なしの酸味系ロングでかつ、クラッシュドアイスを
たっぷりつめたグラスにビルドで作り、ストロー2本を添える。夏向きのカクテルといえる。 (詳しい全文を読む)

   メトロポリタン#1       ¥420

ブランデーベースのスタンダードショート。
ブランデーベースのマンハッタン=キャロルよりやや甘口。味の傾向は古典的。
ベースの味重視,他(種・花・ミントなど)でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は26度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は861票です。
  コメント 
キャロルよりも若干スイートベルモットが多く、甘味のシュガーシロップが入るので、
甘口となりそうだがそれでもブランデーの主張が失われることはなく、どちらかと言えば辛口。
アンゴスチュラビターの1dashが効いていて、全体を引き締める。 (詳しい全文を読む)

   トムコリンズ       ¥680

ジンベースのスタンダードロング。
オールドトムジンを用いたさっぱりと甘酸っぱく、ジンフィズに近いロング。
酸味系,ベースの味重視でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は10度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は859票です。
  コメント 
オールドトムジンを用いたさっぱりと甘酸っぱく、ジンフィズに近いロング。

伝説のバーテンダー、ジョンコリンズに因んだもので、これはオールドトムジン版。
ジョンコリンズのベースはバーボン。スコッチコリンズのベースはスコッチ。
オールドト ・・・ (詳しい全文を読む)

   ラムフィズ       ¥600

ラムベースのスタンダードロング。
ジンフィズのベースをホワイトラムにかえたもの。甘さは控えめ、酸っぱさ強め。
柑橘系,酸味系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は9.4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は844票です。
  コメント 
フィズスタイルではジンフィズが定番だが、ラムも飲みやすくて良い。
いるか喫茶バーではジンフィズにもラムフィズにも少量のミルクを入れる。
これが、甘さ控えめなのに何とも言えず飲みやすい効果を与える。 (詳しい全文を読む)

   バンダービルト       ¥480

ブランデーベースのスタンダードショート。
チェリーブランデーの甘い香りがブランデーのきつさを和らげる食後酒の代表格。
フルーティー,他(種・花・ミントなど)で甘い。シェークで作ります。
アルコール度数は26度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は838票です。
  コメント 
チェリーブランデーは忘れられない香り。一度はまるとクセになる味。
飲みに行く度に1杯はたのみたくなる。
酸味系やドライなカクテルを飲んでいる途中にアクセントとして飲んでみるのもいい。
とりあえず、チェリーを食べてレモンピールを絞れば香り ・・・ (詳しい全文を読む)

   ハーバード       ¥420

ブランデーベースのスタンダードショート。
ブランデーとスイートベルモットが半々。アンゴスチュラビターとガムシロップがわずかに入る。
ベースの味重視,他(種・花・ミントなど)でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は26度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は836票です。
  コメント 
深い琥珀色が大人の時間を演出する。わずかなシュガーシロップで飲みやすく、
アンゴスチュラビターのほろ苦さが全体をまとめる。
(詳しい全文を読む)

   ポロネーズ       ¥390

ウォッカベースのスタンダードショート。
チェリーブランデーの赤がきれい。華やかな色のカクテル。
フルーティーでふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は28度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は829票です。
  コメント 
ポーランドの宮廷舞曲(ポロネーズ)のような雅(みやび)やかな色合いのカクテル。
チェリーブランデーが色も味も主役になっている。 (詳しい全文を読む)

   クリス       ¥510

ブランデーベースのスタンダードロング。
ブランデー、ドライベルモット、アマレットなどをトニックで割る。アマレットがポイント。
酸味系,他(種・花・ミントなど)でふつうの甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は12度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は825票です。
  コメント 
一応クリスマスに飲むのが似合っているということだが、気にするほどのことでもない。
名前のクリスというのが、サンタクロースという意味らしいのでそういうことになっている。
アマレットがポイント。杏の種のリキュール。独特の甘い香りはアーモンドに ・・・ (詳しい全文を読む)

   ガゼット       ¥390

ブランデーベースのスタンダードショート。
基本的にブランデーとスイートベルモット。どちらも原料は葡萄で相性は良い。
ベースの味重視でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は23度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は813票です。
  コメント 
基本的にブランデーとベルモット。
個性が強いお酒同士だが原料はどちらも葡萄。相性は良い。
さらに少量のレモンとガムシロップが絶妙に味をやわらかくしている。
シェークの仕方によってもこのやわらかさがはっきり違ってくる。
いるか喫茶バーで ・・・ (詳しい全文を読む)

   ウィスキートディ       ¥430

スコッチベースのスタンダードロング。
ウィスキーの水割りに砂糖で甘さを加えた優しい飲み口の古典的ロング。
ベースの味重視でふつうの甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は18度(ふつう)。炭酸なし。お気に入り得票数は806票です。
  コメント 
オールドファッションドの水割りみたいな感じ。トディスタイルは気軽に飲めるロングドリンク。
ウィスキーのきつさはほとんどなくなる。 (詳しい全文を読む)

   ブランデーコリンズ       ¥590

ブランデーベースのスタンダードロング。
トムコリンズのベースをブランデーにしたもの。ブランデーの味がしっかり出ている。
柑橘系,酸味系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は10度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は802票です。
  コメント 
ブランデーを用いたさっぱりと甘酸っぱく、ブランデーの芳香がしっかり出ている。

伝説のバーテンダー、ジョンコリンズに因んだシリーズもので、これはブランデー版。
ジョンコリンズのベースはバーボン。スコッチコリンズのベースはスコッチ。
そ ・・・ (詳しい全文を読む)

   ハイランドクーラー       ¥540

スコッチベースのスタンダードロング。
スコッチにレモンを加えてジンジャーエールで割る。
柑橘系,酸味系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は8.4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は800票です。
  コメント 
スコッチにレモンを加えてジンジャーエールで割る。

ウィスキー好き憧れの地スコットランド北部のハイランド地方をイメージして作られたカクテル。
そんなわけだから、スコッチもハイランドの蒸留所で作られたものを使うべき。
いるか喫茶バーでは ・・・ (詳しい全文を読む)

   モヒート       ¥780

ラムベースのスタンダードロング。
ヘミングウェイや映画で有名。ゴールドラムのソーダ割りライム絞りミントつぶし。冬季以外限定。
柑橘系,酸味系,ベースの味重視,他(種・花・ミントなど)でさっぱりの甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は9.4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は796票です。
  コメント 
キューバのハバナで昔から作られていた。
ラム好きのヘミングウェイがモヒートにハマらなかったはずはない。
ハバナの旧市街のバー「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」がモヒートを出す店として有名である。
1940年代にヘミングウェイはこの店の常連だ ・・・ (詳しい全文を読む)

   ロックローモンド       ¥440

スコッチベースのスタンダードロング。
ウィスキーにシュガーシロップをかなり入れてシェークしたロング。甘い。
ベースの味重視で甘い。シェークで作ります。
アルコール度数は21度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は778票です。
  コメント 
ロックローモンドはスコットランド最大の湖。故に、ウィスキーはスコッチを用いる。
シュガーシロップがかなり入るので、オールドファッションドよりもさらに甘い。
ゆっくりちびちび飲むのがよろしいかと。 (詳しい全文を読む)

   ジョンコリンズ(ウィスキーコリンズ)       ¥680

バーボンベースのスタンダードロング。
バーボンとレモンジュースとガムシロップをシェークしてソーダで割る爽やかな飲み口のロング。
柑橘系,ベースの味重視でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は10度(ふつう)。炭酸入り。お気に入り得票数は759票です。
  コメント 
伝説の名バーテンダー、ロンドンのジョン・コリンズが考案した爽やかな飲み口のロングドリンク。
ウィスキーコリンズとも言う。ベースをオールドトムジンに代えるとトムコリンズである。
ジョン・コリンズは、コリンズグラスというストレートグラスの名前の ・・・ (詳しい全文を読む)

   スロージンフィズ       ¥510

リキュールベースのスタンダードロング。
スローベリー(小梅みたいの)のリキュール=スロージンのソーダ割り。口当たり酸っぱくやわらか。
ベリー系,酸味系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は745票です。
  コメント 
見た目は可愛くて口当たりはソフトな中にも酸味が爽やか。
スロージンというリキュールはスローベリーのリキュール。
スローベリーとはスローという木に実るスモモみたいな梅みたいな小さな実のこと。
イギリス人がスローベリーをジンに漬け込んで、家 ・・・ (詳しい全文を読む)

   ブロードウェイサースト       ¥410

テキーラベースのスタンダードショート。
テキーラオレンジをショートにしたような気軽に飲める入門的定番カクテル。
柑橘系,酸味系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は16度(ふつう)。炭酸なし。お気に入り得票数は742票です。
  コメント 
テキーラはオレンジジュースとベストマッチ。
テキーラのショートの入門はマルガリータではない。
オレンジジュースやクランベリージュースを使ったブロードウェイサーストやマリアテレサ。
これらはテキーラの香りを残しつつ、やさしい甘酸っぱさが親 ・・・ (詳しい全文を読む)

   ケーブルグラムハイボール       ¥510

スコッチ,バーボンベースのスタンダードロング。
ウィスキーをジンジャーエールで割るのでやや甘口だがレモンの酸味が爽やかさを出している。
酸味系でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は9.5度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は734票です。
  コメント 
ウィスキーをジンジャーエールで割るのでやや甘口だがレモンの酸味が爽やかさを出している。
ジンジャー以外をシェークするところがこのカクテルの存在意義。
ケーブルグラムとは、海底ケーブルここと。何で海底ケーブル?
まさか海底ケーブルの電線で ・・・ (詳しい全文を読む)

   バーボンコリンズ       ¥520

バーボンベースのスタンダードロング。
ジョンコリンズの亜流。レモンが多く甘味が少ない。
柑橘系,酸味系,ベースの味重視でドライ(辛口)の甘さ。ビルドで作ります。
アルコール度数は8.4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は710票です。
  コメント 
ジョンコリンズはシェークで作るが、バーボンコリンズはシュガーシロップが少ないので
ビルドで作る。この点でも口当たりはドライ。すっぱさを求める向きにはこちらの方が良い。
シェークとステアは、ロングであっても口当たりに差が出る。
ビルドとい ・・・ (詳しい全文を読む)

   ホノルル       ¥420

ジンベースのスタンダードショート。
ほとんどがジンで、オレンジ、パイナップル、レモンなどがわずかずつ入る。かなり贅沢。
柑橘系,フルーティーでの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は29度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は691票です。
  コメント 
ハワイ州の州都。南国の香りを贅沢に表現した度数高めのショート。
パインジュースとオレンジジュース、レモンジュースを使うけれども、
香り付け程度で、量的にはわずか。
ほとんどがジンなので辛口です。
とかく、南国の名前が付いたカクテルは甘 ・・・ (詳しい全文を読む)

   バナナフィズ       ¥470

リキュールベースのスタンダードロング。
バナナリキュールのフィズスタイル。甘ったるいだけでない。レモンとソーダが爽やか。
フルーティー,酸味系でふつうの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は4度(低い)。炭酸入り。お気に入り得票数は642票です。
  コメント 
フィズといえば、スピリッツにレモン+甘味+炭酸というのが基本だが、これはリキュールベース。
気軽に飲める度数なので、昼間からジュース代わりに飲むってとこかな。 (詳しい全文を読む)

   シンフォニー       ¥440

ワインベースのスタンダードショート。
ワインベースだがピーチが前面に出た甘口カクテル。
フルーティーで甘い。ステアで作ります。
アルコール度数は10度(ふつう)。炭酸なし。お気に入り得票数は591票です。
  コメント 
ワインベースだがピーチが前面に出た甘口カクテル。

ピーチツリー(桃)とベースの白ワインがまじって甘酸っぱく、
グレナデンシロップの赤がほんのりときれい。 (詳しい全文を読む)

   ワシントン       ¥420

ワインベースのスタンダードショート。
香草系ワインのドライベルモットベース。これにブランデーを加えてシェーク。
ベースの味重視,他(種・花・ミントなど)でさっぱりの甘さ。シェークで作ります。
アルコール度数は20度(高い)。炭酸なし。お気に入り得票数は578票です。
  コメント 
ドライベルモットにブランデーの芳香がよく溶け合い、穏やかな風味。
シュガーシロップのかすかな甘味とアンゴスチュラビターの苦味が食後に良い。 (詳しい全文を読む)